読売ジャイアンツ・ニューヨークヤンキース等で活躍した、松井秀喜氏は、プロ野球選手を夢見る子供達に「まず、野球を好きになること。好きになれば、どんなに苦しい練習にも耐えられる。」と語っています。

野球を取り組む上で一番大切な事。

それは「野球が好き!」という気持ちです。

せっかく一緒に練習をして、野球観戦に行っても、好きでなければ「やらされている・連れていかれている」という気持ちをもってしまいます。

子供は大人以上に、理由や理屈ではなく感覚的に好きか 嫌いかを判断します。
「これを好きになりなさい!」といってもその通りにはなりません。
これは大人でも子どもでも同じです。大切なのは、自然に好きになってくれるようにさりげないアプローチをすることです。
ここでは、お子さんに野球を好きになってもらう方法をご紹介していきたいと思います。

・両親が野球を楽しんでいる姿をみせる
私には野球経験者の知人が何人かいます。
その知人達に野球を始めたきっかけ・好きになったきっかけを聞いてみた事があるのですが、「父親・母親が野球を楽しんでいる姿をみて」という知人が多かったです。
子供さんと練習の時でも、テレビで観戦している時でも、とにかく親が野球を楽しんでいる姿をみせる事が一番大切だと思います。

・親子で野球観戦
子どもに野球を好きになってもらうのであれば、親子で野球観戦をするのがおすすめです。もちろん、小さいお子さんであれば3時間集中しての観戦というのは厳しいかと思います。ただ、ここで大切なのは球場全体の雰囲気を楽しむことです。おいしいものを食べたり、野球グッズを買ったり……球場でこのように楽しい思い出を作っていくと子どもは自然と野球を好きになってくれます。
また、テレビとは違って生の投球や打球を見られるだけではなく、応援などを通して子どもに感動を与えることができるのです。

親子で甲子園球場

この感動が野球を好きになってもらうきっかけになります。
ちなみに、席によって背もたれがない席もありますし、一度着席してしまうと出入りしにくい席もありますので、注意しておきましょう。
子どもにとってストレスとならないように、背もたれがあり、なるべく通路側の席を選ぶようにしていきたいものです。

・漫画やアニメ
親御さんの中にも、漫画やアニメをきっかけに野球が好きになったという方は多いのではないでしょうか?ありがたいことに、野球関連のアニメや漫画はたくさんあります。アニメだと幼稚園児でも理解できますし、漫画だと小学生低学年でも理解できます。楽しみながら自然に野球へ興味を持ってくれるでしょう。
個人的には ちばあきお先生の名作「キャプテン」がお勧め。

ある中学野球チームの歴代キャプテン(作中では4人)の物語。
それぞれのキャプテンが個性豊かで長所と欠点がありながら、キャプテンシーを発揮してチームを成長させていきます。
長男は熱中して読んでました^^

・野球カード収集
親御さんの中でも特にお父さんであれば子どもの頃には、ビックリマンシールやドラゴンボールのカード収集にハマったのではないでしょうか?子どもはカードを集めるのが大好きです。
プロ野球選手のカードを収集するところから、野球選手を身近に感じて野球が好きになるかもしれません。我が家の2人の息子も喜んで収集しています。
ベースボールマガジンやエポックが販売している野球カードは、直筆サイン入りカードが当たることもあり、子どもよりも大人が夢中になってしまうこともあるかもしれません。
これらの野球カードは大型書店や野球グッズ販売店等で購入できます。
(ちなみにコンビニ等で販売しているポテトチップスおまけの野球カードは直筆サインの封入はありません。)

かなり希少!大谷選手の直筆サイン入りカード

近くにお店がなければこちらから通販でも購入できます。

まずは、「好きか・嫌いかでいうと 好きかな~」という程度で大丈夫です。
肩の力を抜いて子供と一緒に楽しもうという気持ちで接してあげて下さいね!

p.s  野球のルールを覚える方法 もご覧頂ければ相乗効果があります^^