以前【正しいボールの握り方】をご紹介しましたが、今回はケガを防止する為の【ケガをしない投げ方】をご紹介します。

バッティングフォームや守備・走塁は高学年や中学になっても修正しやすいのですが、投げ方は一度、くせがついてしまうと中々修正できないので小さい頃から意識しておく方がいいです。

何よりも正しいフォームで投げないと肩やひじを痛めてしまうので、大切なお子様のケガ防止の為にも意識づけを宜しくお願いします。

投球の際に、肩の関節が安定する状態をゼロポジションといいます。

このゼロポジションを意識する事で、肩やひじのケガのケガを少なくする事ができます。

さらにゼロポジションから投げると自分の一番早いボールを投げる事ができるのです。

ゼロポジションの見つけ方は、

①両手を頭の後ろに組みます→②大きく息を吐き肩の力を抜きます→③ヒジの位置は変えないで両手を横に開きます→その位置がゼロポジションです。

ゼロポジションの見つけ方(you tube)より

ゼロポジションでボールをリリース(球を手からはなして投げる)する直前の投球フォームは、こちらの絵を参考にして下さい。

ボールリリース前の投球フォーム

最初はわざとらしいくらい、左手を相手に向けてみてもいいです。

ポイントは両肩と肘を結んだ線が一直線になるようにする事です。

補足ですが、左手と同様に、上げた左足もしっかり相手に向けるように教えてあげて下さい。

そうする事で投げたボールも相手めがけてまっすぐに飛んでいきます。

ケガの防止・球速アップ・コントロール向上の為にゼロポジションでの投球を意識して練習してください!